DVD 角川エンタテインメント 2005/07/29 ￥21，000 日本陸軍の諜報員養成機関・陸軍中野学校をモチーフとした市川雷蔵主演の傑作スパイ映画シリーズ5部作。本DVDでは第1作『陸軍中野学校』（増村保造監督）『同　雲一号指令』（森一生監督）『同　竜三号指令』（田中徳三監督）『同　密命』（井上昭監督）『同　開戦前夜』（井上昭監督）の全作を収録している。第1作のみは中野学校の非情な…

雷蔵様ラヴ☆

買えないけどね(T_T)

DVD 角川エンタテインメント 2005/10/07 ￥6，300 しりあがり寿の異色コミックを原作に、『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』などの人気脚本家・宮藤官九郎が初メガホンを取った劇場用長編作品。愛し合う恋人同士である弥次さんと喜多さんは、“現実（リヤル）”を探して、東海道をたどるお伊勢参りの旅に出る。行く先々で遭遇する、夢とも現実ともつかない出来事の果てに、二人を待って…

前書いたかもしれないけど、これは映画館で見た。
非常に面白かった。
で・も！DVD欲しいとまでは思わなかった。
弁当箱入りスペシャルエディション。高い！！のです。
このDVDはある理由から（ネタバレになるのでぼかします）タワレコで買うとオマケがついてくるという知識すらあった。

それが先週、アマゾンから届いた。
ちなみに、アマゾンで注文した覚えは全くない。

なんで〜(T_T)
また健忘かよ？
全く関係ない品物が送られてきたらアマゾンに問い合わせるところだが、モノから言って、私が注文したに違いないのだ。
なんのハズミでこんな高いもの買うんだよ！
てーか、買うならタワレコで買え！！

と自分に憤りつつ、もっかい観た。

良かった。

新たな発見もいっぱいあったし。
まだ特典とか観切れてないけど、ZAZEN　BOYSのPVが入ってるのがうれしいね。
あ！それで買っちゃったのかな？

結構痛い出費だし、弁当箱っつったって、こんな弁当箱使うわけないし、無駄極まりないのだが、ウレシイことはウレシイ。

ヒミツには別にたいしたこと書いてるわけではないっすよ。＞俺あて？と思ってる方、たぶん違います。

岸辺一徳が怖い。若人あきら（今、なんて名前だっけ？）が怖い。みんなキャラ濃すぎ！！
すごい面白かった。
小日向しえちゃん好き。
できれば最後、バッドエンドでボニー＆クライドになって欲しかった。

サミュエル・L・ジャクソンがでていて、髭がなくてやせてて若かった。デニーロは、「ガキ使い」の罰ゲームでデニーロの物まねを見てから、シリアスな場面でもついそれを思い出して笑ってしまい、失礼しました。
マフィアものとしては、イタリアン・マフィアのファミリー同士の抗争を描いていない珍しい作品と言えるだろう。
ビルドゥングス・ロマンながらスピーディで、さすがスコセッシ、と思った。
しかしみんな若いな。

リマスター版が新宿でやっていたので観にいった。
ユル・ブリンナーカッコ良すぎ！！
そしてみんな若い！！
「七人の侍」そのまんま！！

ブリンナー様に恋してしまった正月。
スキンヘッドがなんといってもセクシー。

こんばんは。いづみです。

いや、今日見たわけではないんだけれども。
連絡不能の想い人と、もしかしたら連絡がとれるかもしれない。
唯一の方法。
どうか、連絡くらい、取れますように。
でもこの作戦の実行はまだまだ先で〜す。

な〜んて言ってるけど鬱々。
熱は下がりました。やっぱ知恵熱だったかも。
私知恵熱出やすいんです。。。子供。
でももう吹っ切れました。
でも鬱は去ってくれないの。。。
キリタイ。。。キリタイ。。。
熱があったときはだるすぎて切る気力もなかったけど。
キリタイ。

こんばんは。いづみです。

やっぱりアルコールなしでは早朝覚醒。5時前には起きた。
真っ暗。さすがに少し寒い。
でも、気分は悪くなかった。
短期バイトをやめたことでこれほど穏やかになれるなんて。

でも…働けないなら障害者手帳欲しいな。
ドクターはその必要はまだない、と言っていたけれど。
いろいろあって、蓄えも心細くなってきたし。
とはいえ、贅沢しなければ自宅だから充分にやっていけるけど。

午後から有楽町に映画に行こうと思っていたら、思わぬ用事が発生し、上映時間に間に合わなくなった。
え〜、と思い、間に合う映画館を探したら吉祥寺にあった。
吉祥寺の映画館…スクリーンは小さいけど、家からバスで1本だし、まあいいか、と。

前にも書いたかもしれないが、私はトニー・レオンの大ファンだ。
映画のあらすじとは全く関係ないのだが、彼はいつもダサダサの白いブリーフを履いている。まさか自前じゃないよね？

映画はとってもよかった。ウォン・カーウァイ監督にはおなじみのクリストファー・ドイルの撮る映像、私はとっても好きだ。
監督独自の「脚本のない映画」をもっとも忠実に描けるただ一人のカメラマンだと思う。

日本では登場時間が短いだの、なんだの言われていたキムタクだが、存在感というか、映画の中でのポジションがとても良かった。
日本バージョン用にキムタクの登場時間を長めにしたとのことだったけど、オリジナルも、さらにはカンヌ上映バージョンも観たいな。
そういう流動性が効くストーリー、いくつものパラレルワールド、監督の頭の中はどーなっているのか、と感嘆した。
ネタバレになるけど、太宰の文章が引用されてて驚いた。

久しぶりの吉祥寺をぶらぶらして、ソニプラで水森亜土さんのトレーナーとチェブラーシカのトレーナーを買ってしまった。
あと象グッズがいたるところにあって、買い占めてしまいそうで困った。

大学時代はよくこうして新宿や渋谷に出て、一人で映画みたり、美術館行ったりしてぶらついていたものだった。
いつしか一人の外出が少なくなっていた。

せっかく行動を縛る相手もいないのだから、一人でのんびり出かけて、いいものをみよう。
今の私は、インプットの時期なんだろう。

こんばんは。いづみです。

やっと、つながりましたね。
といってもこの二日ばかり、眠れずにCSばかりぼんやりと見ている日々でした。
睡眠時間ぐちゃぐちゃだし、眠くてしょうがないのに眠れなくて、眠剤止めてしまったことを非常に後悔しております。
マイスリーならあるけど、効かない。。。
ドクター夏休みでいないし。

さっきまでCSでレスリー・チャンの遺作となった、「カルマ」という映画を見てました。
レスリー・チャンが精神科医の役なんです。
でも、もうこのころすでに心を病んでいたのだろうか・・・と思ってしまいました。
過去のトラウマに追われて、じょじょに精神の均衡を失っていく様子は鬼気迫るものがありました。

自殺の原因はゲイ同士の三角関係のもつれとか言われてますけど。。。
映画でもレスリーが飛び降り自殺しようとするシーンがあって、胸に迫るものがありました。

私はレスリー・チャンよりトニー・レオンが好きなのですが（この二人はよく共演してました）。
トニー・レオンはまあノーマルな人というか、真面目な人というか、よく殺し屋とかマフィアの役とかやってますが、インタビューとかみるかぎり、レスリーのようなエキセントリックな部分はあまりなさそうです。
あとレスリーとゲイカップルの役をした時、ものすごく嫌だったそうで。。。
まあハードなシーンとかありましたからね。

などどつれづれと思いながら観ていました。
生きていれば、もっともっとすばらしい役者になっただろうに。。。
死ぬには早すぎました。
何年もたった今更ながら、ショックを受けています。

自殺する本人は、自分の絶望のことしか考えられない。
すべてのつながりを絶ちたいのだから。この世のすべてに絶望したのだから。自分が死んで悲しむ人間がいるなんて、かけらも思えない。未来があるなんて思いつきもしない。
私も一度は味わった気持ち。
何かレスリーに同調してしまいました。

でもやっぱ、今はあの時死なないでよかったと少しは思える。
もう一度同じことが起こったら、確実に死ぬだろうけど。
それが怖くて、恋愛なんてとてもできない。
私の心の一部は死んだままだ。
心にお墓を抱えながら生きていくんだろう。
いつまでもちこたえられるだろう。
心をもっともっと強くしなくては。

サーバダウンしてたので、みなさん日記更新されてないですね。
ヒミツは今日はなしです。

こんばんは。いづみです。

昨日のハイテンションぶりには、自分でもあきれるくらいでしたが、今日はテンション治まってました。
やっと普通っぽくなれたかな。
やっぱり変えた薬があってるのかな。

今日は午前中からさる方と「デイ・アフター・トゥモロー」を観に、有楽町まで行ってきました。
レディスデーで1000円だからと、さる方が誘ってくださったのです。
日頃、億劫がって出不精の私には有難い存在です。
一緒にいてとても楽しいし。

いわゆるパニック映画。CGがものすごい。どこからCGでどこまでが実写なのか、全然わかりませんでした。ものすごいド迫力です。
日頃、単館系ばかり観て、ハリウッド映画はあまり観ない私ですが（タランティーノとジョニー・デップは別）単純に楽しめる映画もいいなあ、と思わされる出来栄えでした。
日本では絶対作れない映画でしょう。

それから交通会館の「空中庭園」でランチ＆おしゃべり。
さる方とのおしゃべりは本当にリフレッシュになります。
また遊びましょうね。
バッグとパンツ、最高に似合ってましたよ(^^)

明日は少しゆっくりしようっと。