明日はいのちを見に行く

この間、あまりに強く死を望んでしまったことがまだ尾を引いてます。
火曜・水曜は仕事が「どうしても休めない日」だったので死人のまま行って死人のまま仕事して死人のまま帰ってきて寝ました。
もうでも、次は年明けの7日までお休みなので、しばらくゆっくりできます。

感情の波が激しすぎて、自分をどこにチューニングしたらベストなのか皆目わかりません。
・・・と電話で母に愚痴ったら、「どことか目標なんて定めないでいいじゃない、これまでのようにゆっくり試行錯誤したら」

って。

なんだか心に沁みたなあ。。。
ああ、私はいつもハードルを自分で自分に課すからいけないんだなあって。

本当は1ミリも動きたくなく、実際寝たきりで夫にほとんど「介護」してもらっている私ですが。

明日は思い切って出かけます。

年末は沖縄の友人が東京に帰ってくるので、いつも幼馴染3人で忘年会をするのだけれど、そのうちの一人が先月赤ちゃんを産んで。
なので2人でその子の家に行ってきたいと思います。
私を深く知っている友人たちと、新しくこの世に出てきて、本能だけで生きている人間の様子。
そんなものに触れるのが大事かなあと。

私は子供を産んでないので、生まれたての赤ちゃんがどんなかはよく知りません。
人間、生まれた瞬間から死に向かっているのに、それでも生きるとうエネルギーの発露を見たいのです。

10歳だった私たち。
いろんな人生の時期にも、つかず離れず、不思議と続いた縁。

もう一度強く思ってみよう。
「私には、私が死んだら怒る人がいる」
そう、「悲しむ」じゃなくて彼女たちには怒られそう。
「なんで私たちに苦しさを言ってくれなかったのよ！」って。