幸福な子供時代

2007年12月13日
こないだ実家に帰ってて判明というか突如思い出したことなんだけど。

あ。調子はほぼ戻りました。自立支援の延長の申請書取りに行ったり買い物行ったりできたし。

んでね、私、「指しゃぶり」がかなり大きくなるまで治らなかったことを思い出したのよ。
たぶん小学校低学年くらいまで。
その前は「ドーナツ枕」を咥えてた。(もちろん赤ちゃんのころからの愛用品)
でもある日幼稚園から帰ってきたらズタボロの、でも私にとってはかけがえのない「枕」がどこにもなくて。
まああまりの汚さ&枕離れしてほしい母が捨てたんだけど。
私は人生初くらいものすごーーーく地団駄踏んで顔真っ赤にして怒ったのをハッキリ覚えてる。

で、その枕の代わりに指しゃぶりが発現。
ずっとしゃぶってるもんだから右親指が左親指より明らかに小さかった。
んでも昭和の暢気な時代だからか、それでいじめられるとかなかった気がするなあ・・・。

でも指しゃぶりも禁止されて、小学校中学年から中学くらいまで続いたのが「髪を噛み千切って食べる」行為。
ちょうど口に届くくらいの長さだったからこっそりできたのもあって長く続いた。
けど母に「盲腸になるから止めなさい」とか脅されて。

高校時代初期は指の皮を噛んでた。指先がいつもボロボロだった。(親指と人差し指に限定されていたが)

これって実は結構異常な行動なんじゃない?
と時系列で考えたらちょっと自分でびっくりして。

母は「明確な赤ちゃんがえりをしなかった(させてあげなかった)のが悪かったのかしら・・・」
なんていらぬ反省をしちゃって。
「おねしょだって随分悩んだのよ〜」
とかいうから聞きかじりで
「おねしょは愛情不足とかじゃなくて、何とかのホルモンの動きのせいなんだってさ〜」
っていったらいまさらほっとしてた^^;

私がすぐに弟が生まれたのに「明確な赤ちゃんがえり」をしなかったのはたぶん祖母がおもいっきり甘やかしてくれていたからだと思う。
父方の祖母は孫の中でも私だけすっごく贔屓にするのよ、今でも。

高校を卒業するころには長すぎるフロイト言うところの口唇期が終わったのか、口元が何かをほしがることはなくなった。

私がキス大好きなのもなんかその辺と関係ある?
それともみんなキスは好きかw

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