口撃

こんばんは、いづみです。

ガンガンに叱られるというか罵られるというかとにかく感情的に攻撃されると黙り込んでそのまま死にたくなります。

どういう思考回路でしょう？
反撃する気は全く起きません。
だって私が悪いんですから。
死にたくなる、というのは比喩ではなく、ウチは2階だから飛び降りませんがもし10階（ウチのマンションは4階建てだけどさ）だったらさっさと身近な窓から飛び降りできる、というくらいの追い詰められぶりです。
バカは高いところに住んじゃいけませんね。

どうしてこうも打たれ弱いのか？
と考えてみても、幼少期や成長期に真綿にくるまれるように育てられてきたかっていうと正反対で、体罰当たり前（ほっぺた平手打ちなど）、怒鳴られるの当たり前、締め出し当たり前、「出てけ！」と言われること数知れずの環境で、特に私は長女だったので風当たりが一番強く、それに反発して生きてきたのに、そのエネルギーはどこいっちゃったんだろ？って感じです。
まあそうやっていた張本人の父は還暦を迎えすっかり丸くなって、今は私を甘やかし放題ですが。

一つを否定されると自分すべてを否定されたように感じて骨髄反射で「死」に至るのはやっぱちょっとヘンなんでしょうね。

まあ私の調子の悪いタイミングで酔ったいきおいで吐き出された言葉に過剰反応してた、ただの痴話喧嘩といってしまえばそれまでなんですけど。

怒られるたびに死にたくなってちゃ夫も私を怒れないし、私は増長するだろうし、大体怒られて「死」まで行っちゃうのはなんかすごく卑怯な気がするけどどうしてもそこに考えが行っちゃうんだよな。