通院日

2005年1月7日
こんばんは。いづみです。

金曜の夜なのにうちでご飯食べるの?と逆に母に聞かれてしまった素行の悪いわたしです。

通院日でした。もーぐったりでタクって行かざるを得ませんでした。
タクシーの中でもついてからも爆睡。
タクシーの中で希死念慮がぐわぁ〜っと襲ってきて苦しかった。
久々鬱は辛いです。。。

ドクターに年末年始どうでしたか?
と聞かれ、
「年末年始は楽しく過ごせましたが、今ダメダメです。。。」
と泣きつく。
ドクター曰く、彼との歩みはじょじょにそろえていくしかないし、私だけが無理することはない、伝えるべきことはしっかり伝えること。
ドクターが聞いた範囲では、彼はかなり大人の人なので、受け止めてくれるでしょう、とのこと。

それが心配だったんだ〜。
病気もちの私なんかと付き合って、彼が迷惑なんじゃないかとか、鬱も治ってないのに相手を巻き込みながら付き合っていくなんて悪いんじゃないかとか、いろいろ考えちゃってね。。。

でも彼は「一緒に治していきましょう」と言ってくれたんだった。
リストカットは目に見えるから分かりやすい。
でも心が疲れてきていたりすることまではいかに14年間友達だったとはいえ察することはできない。
私の病の重さ、深さを彼が本当に分かってしまった時、「やっかいもの」になるのが怖い。
そのときでも、彼は「一緒に」いてくれるだろうか?

それはやってみなくちゃ分からない。
もう踏み出してしまったんだ。
二人で模索していくしかないんだ。
と覚悟が決まった。

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