美術館そして鬱

2002年5月4日
こんばんは。いづみです。

今日は母と美術館に行ってきました。
私はあんまり行きたくなかったのですが、母が楽しみにしていたので、無碍に断ることができず、気分のすぐれないまま、見切り発車。

混んでました、さすがに。
なんだかもっとゆっくり味わいたかったなー。
学生の頃、パリで見たこの絵は、こんなだっただろうか、もっと新鮮な驚きと感動があったような気がする。感受性が鈍ってしまったのだろうか。

それでもこの画家の光に対する情熱に心を奪われたひと時でした。

しかーし、それでめでたしめでたしで終われないのが私。というか病気。

帰ってきて、疲れもあったのか、落ちてます。。。
なんで?
いつまでこんな気持ちを抱えながら生きなくちゃいけないの?
私が何をしたというの?
もうこんな病気とさよならしたいよ。。。
美術館で家族やカップルを見て、
ああ、この人たちは、こんな重たいこころ、持ってないんだろうなあ、いいなあ。。。
そればっかりでした。
人それぞれ、何の悩みもない人なんていないのにね。
ああ、早くGW、終わんないかなあ。。。

秘密メモ、あります。

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